引越しのために不要なものを整理している中で、ある懐かしい本を見つけました。その本は「『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』とやり直す中学英語」という、アニメ「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」(以下、『俺妹』)のコラボ語学書です。

当時はコレクションとして購入したのですが、せっかくなので英語の基礎力強化も兼ねて、俺妹の世界も楽しめる例文をまとめてみようと思います。個人的なメモ用のポストですので、他の例文や本に興味のある方は本の購入をおすすめします。

be動詞

動詞にはbe動詞一般動詞が存在し、be動詞は「〜である」を意味します。主語によって使うものが異なる特徴を持っています。例えば、主語が複数の場合はbe動詞は常に'are'となります。否定の時は、be動詞の後に'not'を置き、疑問の時は、be動詞を主語の前に置きます。因みに、be動詞の後ろには主語を意味する名詞や形容詞が置かれます。

  • I am Kyousuke.
  • She is my sister.
  • They are junior high school students.
  • We are not a couple.
  • Are you a model.

一般動詞

一般動詞はbe動詞以外のすべての動詞で、その中でも後ろに名詞を置くタイプが他動詞、置かないタイプが自動詞になりますが、'play'や'study'のようにどちらにも属する動詞も存在します。また、主語のが'I'と'You'以外の単数の時は、動詞に's'や'es'が付きます。

否定の時は一般動詞の前に'do not'を、疑問の時は、'Do'を主語の前に置くだけですが、三人称単数の否定や疑問文では'do'が'does'になります。更に一般動詞の's'や'es'も不要になるので、注意が必要です。

  • I like my sister.
  • I don't watch that DVD.
  • Do you like "sister"?
  • She wears glasses.
  • My sister doesn't like me.
  • Does she live near our house?

品詞

品詞は同じ機能を持つ単語を分類したものです。種類には、人・事物・場所などを指す代名詞、モノを表す名詞、名詞を修飾する形容詞、名詞以外を修飾する副詞、名詞の前に置く前置詞があります。

代名詞の形には主格(~は、~が)、所有格(~の)、目的格(~を、~に)、所有代名詞(~のもの)があり、人称と数を含めて形の変化が多いのでしっかり覚える必要があります。形容詞にも名詞の前に置く使い方と、be動詞などの後ろに置く使い方があります。副詞は自由な使い方が許されるため、色々な例文を見ながら覚えた方がいいでしょう。

  • My sister enters my room.
  • Kuroneko has two sisters.
  • That tall girl is kind.
  • I am very busy today.
  • We are at Tokyo Big Sight today.

命令文

命令文は命令する相手は目の前の相手に決まっているので、主語の'You'は常に省略します。また、3単現(3人称、単数、現在)動詞のように's'がついたりすることもなく、動詞は原形を使います。但し、'are'などのbe動詞は'Be'になりますので注意しましょう。

  • Hide it carefully.
  • Be kind to her.
  • Don't call her "Jimiko."
  • Don't be noisy.

現在進行形

現在進行形は「(今)~している」を表す表現で、be動詞と一般動詞が一緒に使われる特徴を持っています。一般動詞はing形にする必要がありますが、基本は原形にingをつけるだけで簡単です。もちろん主語に対する'am'や'are'、'is'のつけ方は変わりありません。

  • Saori is building a plastic model in my room.
  • I am playing computer games.
  • Are you looking for this DVD?
  • Kirino is not talking with the other girls.

助動詞(can)

可能を表す助動詞の'can'は助動詞という言葉の通り、動詞の前に置くだけで「~できる」の文が作れます。但し、後ろの動詞は必ず原形になるので注意しましょう。

  • Kuroneko can make her own dresses.
  • Kirino can get along with the girls.
  • Can Kuroneko dance well?
  • No, she can't.

疑問詞(who)

疑問詞の'who'は「だれ」を訪ねたい時に用いる言葉ですが、主語の場合と、目的語の場合、所有格の場合、それぞれの使い方に違いがあります。主語の場合は主語をそのまま'who'に置き換えるだけですが、目的語の場合は目的語を'who'に置き換えて文頭に出して、残りの文を疑問文にします。また、所有格の場合は'whose'を文頭に出して名詞もセットで前に置かれます。以下の例文はそれぞれのパターンを表しています。

  • Kirino loves Kyousuke.
  • Who loves Kyousuke?
  • This DVD belongs to Kirino.
  • Who does this DVD belong to?
  • This is Kyousuke's cellphone.
  • Whose cellphone is this?